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パステル画の魅力

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パステルを使った絵画課題

毎日、モンテッソーリ教員養成コースで何かしら課題が出るのですが、

今日は、「何でもよいのでパステルを使って絵を描いてみる」

と言うというお題。

何でもいいは、「夕飯のおかず何でもいいよ」と一緒で難しい。

とりあえず、日本とは時差があるのでクラスが朝5時前に終わって寝る。

翌朝、提出は、Google Driveなので皆さん、

どんな絵を既にアップしてるのか見てからにしようとすると、

とんでもなくクオリティが高い。

大学院時代、オリジナル絵本の制作とか観察記録で

絵を描くとか似たような課題は、沢山やってた事があったんだけど、

日本の保育士さんや幼稚園教諭の方々の絵心と丁寧さに圧倒されます。

自分、小学生の時は右利きを強要されまくっていた時期なので、

図画工作は、いつも2でした。

こんなダメダメなスキルの私でも頑張って描いてます。

何でもいいよと言われて、描いた絵は、縁日のヨーヨーと花火。
あー、この夏、日本帰りたかったという気持ちです。

手作り紙芝居「コロナウィルスとわたし」

昨日、ズーム職員会議があり、

ここニューヨークでも着々と新学期に向けた話し合いが始まっています。

あまり多くは、語れませんが子供たち自身にも自分で自分の身は守ることを

してもらわないといけなくなってきます。

手洗いの苦手な子、鼻水が両方の鼻の穴から垂れてても動じない子、

私のクラスは、4-5歳なので出来れば、自ら進んでマスク着用してほしい由も

含めて、紙芝居を作ろうと思っています。

今回のパステル絵画制作は、パステルの暖かさに触れ、

とってもいいアイデアを頂いた感じがしています。

紙芝居、パステルを使って絵を描いてみようかなと思っています。

時間のかかる作業なのでそろそろ始めないとですね。

出来上がったら、公開しますので

ご意見ご感想よろしくお願いします。