
Gifted &Talented Testに興味のある方、まずは、お子様の生まれ年のハンドブックを熟読することから始めましょう。
上記には、基本的な情報、受験手続、受験予定日、スコアの説明、学校手続き日時などの情報が載っています。
お子様が受けなくてはならないテストは、以下2種類です。
NNAT2は、
Bright Kids
New York City Gifted and Talented Practice Assessments
を使いました。
OLSATは、
受け答えのある試験なので、読み手と答え手が別々になっているものが使いやすいです。
Bright Kids社には、たくさんの練習問題が出ていますが、一体型だと思います。なので、読み手側を全部コピーして、問題本を子供が見るといった形で使われると使い勝手が違ってくるかなと思います。
最初から、読み手と答え手が分かれて販売されている本は、
Arrington Publishing Company LLC
Practice Test Book for OLSAT
http://www.prepstrong.com/collections/olsat
今は、E-Bookも販売されているようで、買い求めやすい価格にもなっているのではないかと思います。
Bright Kids社をアマゾンで検索すると、閲覧した人は、こんな書籍もおすすめです!と、下の方に沢山推奨本が出てくると思います。
我が家で、実際に使い、OLSAT過去問をやる前、導入本としてよかったものは、
The Critical Thinking Co
Thinking Skills for Tests Early Learning
です。
根本的に、英語での受け答えがどのくらいわかっているのかを把握するためというのと、子供もゲーム感覚、クイズ感覚で臨める手軽さ、初級レベルといったところです。
こちらのサイトを使っていたご近所の方もいらっしゃいます。
本も出していらっしゃるし、10月ごろにNYCでWork Shopもやってらしたりして、実際にご本人に話を聞けるチャンスもあります。
https://www.testingmom.com/nyc-gifted-and-talented-test/what-is-the-nyc-g-t-test/
一度、登録すると、沢山メールが届くようになりますので、ご注意ください。
いろいろ書きましたが、基本的に家庭での取り組みで十分だと思います。テストプレップの為の塾には、通わせなくとも家庭でできること沢山あります。