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Prep Schoolへ行ってきました!

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Prep Schoolってどんなところ?

大晦日に、娘の塾の下見に行ってきました。前から塾に入れるならココかな?なんてリサーチしていたところで、自宅からも結構近いかなと思い、入塾する気でとりあえず見学させてもらいに行ってきました。

中学受験予備校って、こんな感じ?

大晦日なので、殆どのクラスはやっていませんよ、でも塾は空いているので見に来てくださいとのことだったのですが、やっぱり勉強している子供は、勉強しているのですね。小学高学年を持つ親としては、ちょっぴり焦ってしまいますし、大晦日なのに塾通いなんて大変だななんて子供を思う気持ちと心が揺れ動き、複雑な印象を受けました。

クラスが行われていたのは、一クラスだけでしたが、娘と同じ5年生のクラスで、2週間後にAnderson Schoolの中学編入試験を受ける子供たちのクラスとのことでした。

うーん、娘は、この学校でやっていけるのだろうか?土曜日補習校の宿題で日々追われ、バレエのレッスンもあるし、しばらく大変だけど、ここで頑張ってほしいなと、親なりにドキドキ。

当の本人は、チューターの先生にクラスルームを案内されながら、この塾で勉強し始めると将来どれだけの利点があるかを説明されていました。親をスポンサーとしてサービスを押し倒すというより、娘の意見を尊重しながら、話をしてくれているお姉さんに感動しつつ説明は終わり、早速先日の日曜日から授業が始まりました。

授業内容は、とても濃厚でも雰囲気にびっくり!

毎週日曜日、4時間授業です。しばらくお休みがなくなりました。日曜日に塾なんてかわいそうかも、とっても厳しい授業だったらどうしようか。

とっても不安でした。4時間終わって、帰ってきた娘は、私と主人の緊張とは裏腹に、とってもハイテンションでハッピーでした。

驚いたのは、随分と授業中に食べ物が支給されるとのこと。

ピザ、ドーナツ、ベーグル、スナック、ジュース食べ放題、飲み放題だったらしいです(汗

日曜日は、何も食べ物いらないよ、夜ご飯もむしろいらないからと言われてしまい、「あそこは、Prep SchoolじゃなくてBuffetだと思っているから」だそうです。

でも、帰宅するなり来週の単語テストの為に、インデックスカードで単語帳を自ら作り始めて覚え始めたり、それはそれで刺激的な一日だったようです。

塾から頂いてきたのは、塾のロゴ入りバックパック一式で中には、テキスト数冊のほかに、ノート、筆箱(鉛筆、蛍光マーカー5色、消しゴム、定規、ボールペン数色など含む)、ハンドサニタイザー、ポケットティッシュなど、至れり尽くせりでびっくり。

テキストブックは、塾独自のテキストで、内容の濃いものでした。すごいな。

今どきの塾ってこんな感じなんでしょうか?

国と時代が異なり、かなりのカルチャーショックです。

ただ、娘が予想外にハッピーなのは、うれしい誤算。

これからしばらく塾通いが始まります。